40代になってヨガやトレーニングしているけど
なんか痩せにくくなった。
やっているのに体型がちっとも変わらない…
なぜ??と悩むのは、アラフォーである過去の私です。
40代女性がヨガで
- 痩せるのは難しいのか?
- 痩せるに効果的なヨガとは?
について詳しく解説します。
こちらを読めば、痩せなくて困り悩んでる方のお気持ちがすっと軽くなり、解決策がわかりますよ!
早速みていきましょう。
Contents
40代女性がヨガで痩せるのは難しい?
40代女性がヨガで痩せるのは難しいって本当なのか?
結論から言うと…
ヨガは、痩せるためには
あまり効果的ではありません!
え???
さらに40代女性って
(悔やまれるのですが→)年齢の関係上
- 代謝が低下
- 運動不足
- 食生活の乱れ
- 脂肪が蓄積しやすい
これらが挙げられます。
「あーだから、
間食のチョコレートが身についてたのか…」
あー、年齢ってかなしい…。
でもでもでも!!!
ヨガとは「痩せる」ではありませんが
- 「身体を引き締め」
- 「健康的な体型を維持」
するのには役立つのです!
なので↑ヨガの良さをうまく利用していけるといいですよね!
40代女性にはヨガと骨盤調整がおすすめ!
じゃーどうすれば痩せれるのか?
具体的にどんなことをするといいのか?
40代女性には
「ヨガ」と「骨盤を整えること」がおすすめです。
理由は、ヨガで筋肉や体力つけ、骨盤を整えて身体そのものを調整できるからです。
ヨガも種類がたっくさんありますよね。
- ハタヨガ:身体的なポーズ(アーサナ)と呼吸法(プラーナヤーマ)を中心に行われる、最も一般的なヨガの形式。
- アシュタンガヨガ:連続したポーズの流れ(ヴィンヤサ)を行い、力と柔軟性を高めることを目的とする。
- インナーヨガ:身体の状態により、個別のポーズを選択し、瞑想に専念することで、内面的な探究と精神的な成長を促進する。
- クンダリニヨガ:エネルギー(クンダリニ)の開放に焦点を当て、呼吸法、瞑想、ポーズを通じて、個人の自己啓発と成長を促す。
- ビクラムヨガ:40℃以上の高温・高湿度のスタジオで、26のポーズを行い、体力と柔軟性を向上させ、ストレスを解消する。
- レストラティブヨガ:リラックスした状態で、ポーズを静かに行い、深いリラックスとストレス緩和を促す。
このヨガの中で痩せないで困っている40代女性におすすめヨガは、
「レストラティブヨガ」です!
ママ業に仕事に家事にと、日々がんばっているでしょう?
癒しを届ける簡単ヨガなので、
運動苦手さんや疲れた女性へも自信を持っておすすめします。
そして「骨盤調整」では、
身体の中心である「骨盤」を整えることで
- 身体のバランスや姿勢を改善
- 骨盤周りの筋肉を強化
- 骨盤の安定性を高める
- 痛みなどの症状の再発を防止
これらのメリットがあります。
痩せない40代女性は、
まずが身体を整えることがはじめていきたいですね!
40代女性が効果的に骨盤を整える方法
ここでは、今すぐ簡単にできるポーズを紹介しましょう!
ゆるめるポーズ
- 仰向けからはじめる
- 両膝を胸の前で抱える
- ごろんごろんと左右に揺れる
背中がじんわりとほぐれてくる感じが味わえればok!
腰痛予防にも効果的です。
私自身は生理でだる重い日によく行っています!
気持ちがいいですよー
ねじれを調整するポーズ
- 仰向けからはじめる
- 左足を左胸前に持ってくる
- 右手で左足をサポートし、骨盤から右方向へねじる
- お顔は左側にむけ、ねじりを深める
呼吸は楽に行いましょう。
骨盤からねじる&深い呼吸で
腰の強張りもすぅ〜っと取れていきます。
こちらも腰痛予防にも効果的!
またねじることで熱が発生するので冷え改善にも!
骨盤底筋を整えるポーズ
エクササイズ説明前に
骨盤底筋とは・・・
名前の通りですが、骨盤の下にある筋肉群です。
様々な臓器を支えている大事に筋肉でもあります。
ここを鍛えると、ポッコリお腹が改善できるので!
ぜひ習慣化しておきたいですね
「骨盤底筋を整えるポーズ」
- 仰向けからはじめる
- 両手を身体横におく
- 膝を曲げる、足幅は骨盤幅に。
- お尻を浮かせる。
- 両手、二の腕でお尻を持ち上げてくように
楽に呼吸を繰り返します。
肩はリラックスさせてお腹にやや力を入れるといいです。
ポーズから出る時はゆっくりと今きた道を辿るようにします。
まとめ
40代になってヨガやトレーニングしているけど
なんか痩せにくくなった。
やっているのに体型がちっとも変わらない…
なぜ??と悩むのは、アラフォーである過去の私です。
40代女性がヨガで
- 痩せるのは難しいのか?
- 痩せるに効果的なヨガとは?
について詳しく解説しました。
40代になったからって年齢で諦めないで!
身体っていつからでも改善する事できます。
楽しく、楽に、続けていきたいですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。