橋のポーズができない人必見!ブロックを使った軽減法やお尻の筋肉を鍛えるバリエーションを紹介!

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ヨガでシェイプアップやボディメイクができるポーズには色々なものがあります。

その中でも、「橋のポーズ」は女性に嬉しい効果が盛りだくさん!

ですが、なかなかうまくできなくてお困りの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、橋のポーズができない人のために

  • ブロックを使った軽減法
  • お尻の筋肉を鍛えるバリエーション

についてご紹介していきます。

 

これを見れば、橋のポーズの効果倍増間違いなしです!

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

橋のポーズとは?効果は?

橋のポーズや効果について紹介しましょう。

橋のポーズとは?

「橋のポーズ(セツバンダーサナ)」はヨガでいうブリッジポーズです。

こちらです↓

橋のポーズの画像

 

セツバンとは「橋をかける」という意味で、その名の通りこのポーズでは、体を橋の形のように反らせます。

体の前面を天井の方向に持ち上げて胸を開く、後屈のポーズの1つです。

ブリッジといっても、両手をついて体を持ち上げるブリッジではなく、肩を床につけた状態で体を持ち上げるポーズなので、初心者でも安心安全に取り組めます。

 

効果は?

橋のポーズを行うことで以下のような効果が期待できると言われています。

  1. 下半身の強化
  2. 自律神経を整える
  3. 呼吸機能を高める
  4. 肩こり解消

なんといっても橋のポーズは、太ももや腰、骨盤周りの筋肉を強化していきます。

そのため、ボディメイク、シェイプアップに効果大で、美脚・美尻効果が期待できる嬉しいポーズです。

効果を最大限に引き出すには、両足をしっかりとマットについていること!膝の間に拳2個ほど開けておくのがポイントです。

さらに骨盤周りの筋肉を強化してれるポーズなので、尿もれ防止、生理痛の緩和も期待できます。

またアゴで喉を圧迫するため甲状腺・副甲状腺を刺激し、ホルモンバランス、自律神経を整える効果もあり!

自律神経が整うと、リラックスできたり安眠できるという効果もあります。

胸を開く動作をしますがこれが呼吸機能を高めるとともに、首周りの血行を良くし肩こりも改善できます。

 

橋のポーズができない理由は何?

ポーズとしては簡単そうな橋のポーズですが、出来ないという方の理由はなんでしょうか。

ツイッターであった意見を載せてみました。

↑自分の体重を支えるのが辛いとの意見。

筋力がないと確かに、ポーズを取れなかったり、ポーズを取ることによって足が辛かったりということがありますよね。

 

↑こちらの方は、ポーズをとることはできるけどキープするのが辛い、といったところでしょうか。

取り組んでいけば徐々に楽になっていくものではありますが、最初は確かに難しいかもしれませんね。

 

橋のポーズができないという方で多いのは、「お尻が持ち上がらない」または「あがった状態をキープするのが辛い」という声です。

解決するには、日々のトレーニング・筋力アップはもちろん重要ですが、もっと簡単にできる方法があります。

 

橋のポーズのブロックを使った軽減法

ここからは、「お尻を持ちあげ、あがった状態をキープするのが辛い」という方に向けて解決法をご紹介していきます。

まず、ヨガのポーズというのは一瞬できればよいのではなく、呼吸を止めず自然に動作を繰り返したり、数秒間キープさせたりというのが基本になります。

そうすることでヨガの効果が高まるのですが、それが難しい場合には道具を使ったりすることで改善ができるものもあります。

今回の橋のポーズでは、キープするのが難しいという方に、「背中にヨガブロックをはさむ方法」をご紹介したいと思います。

↓やり方が開設された動画をご紹介しますね。

出典:尿漏れ予防&ヒップアップ!ヨガブロックで橋のポーズ

ヨガブロックは向きによって幅が3段階に変わりますので、支えやすい向きで使用してみましょう。

 

お尻の筋肉を鍛える!橋のポーズバリエーションを紹介

橋のポーズが取れるようになったよーという方は、もっとチャレンジして効果を高めたいですよね!

美尻効果のあるバリエーションを2つご紹介していきます。

 

橋のポーズで「かかとを上げ下げ」

マットに仰向けになり橋のポーズをはじめます。

両足がマットについていることを確認できたら、両方のかかとを同時に上げ下げします。

かかとを上げ下げすることにより、お尻の筋肉をしっかりと使うので美しい桃尻&ヒップアップ効果が期待できるのです!

かかと上げ下げした橋のポーズ↓

ヨガ動画ではないのですが、こちらのピラティス動画でもわかりやすく紹介しています↓

いつまでも若々しくいるために、まずはお尻から鍛えておきたいですね!

 

太ももの間にブロックを挟みながら橋のポーズ

橋のポーズでは、太もも内側の筋肉を使うことが重要なポイントになります。

ヨガブロックがない場合は、バスタオルを丸めたり、手のひら大くらいのボールを使ってもOKです。

↓内太ももにブロックを挟んで橋のポーズのやり方はこちら動画で紹介しています

出典:脚の引き締め・骨盤周りの調整にも!橋のポーズのやり方

ブロックを挟むことで、内ももに力が入れやすくなり、お尻の筋肉をより鍛えることができますよ!

初心者さんでも安心して取り組めるポーズなので、ぜひチャレンジしてみてください!

 

橋のポーズができない人必見!ブロックを使った軽減法やお尻筋肉を鍛えるバリエーションを紹介!まとめ

ヨガでシェイプアップやボディメイクができるポーズには色々なものがあります。

その中でも、「橋のポーズ」は女性に嬉しい効果が盛りだくさん!

ですが、なかなかうまくできなくてお困りの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、橋のポーズができない人必見!

  • ブロックを使った軽減法
  • お尻の筋肉をもっと鍛えるバリエーション

についてご紹介してみました。

 

これを見れば、橋のポーズの効果倍増間違いなしです!ぜひ実践してみてくださいね♪

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。