年末年始から美味しいものを食べたり飲んだりの食生活が続き、プチ断食しリセットしましたが身体からサインが出てきました。身体に良さそうな野菜たっぷりスープを飲みたいのに「う、痛い。しみる。。」。 そうです。身体からのサインとは、口内炎ができてしまったんです。ごはんは美味しく頂きたい!と食いしん坊な私。できれば早く治したいと思うのです。 今回は口内炎を早く治す方法を紹介します。
口内炎はなぜできるか?
はっきりとした原因は不明だそうですが・・・いくつかあげられます。みなさんご存知かと思いますが、一応。
・疲れ
・ストレス
・ビタミン不足
・睡眠不足
・免疫力低下
・不規則な食生活
・食べ過ぎ
疲れがたまった時、口内炎なりますよね。経験者多いはず。
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口内炎に効く「大口開け」のやり方
①左右の手、人差し指から(出来れば小指まで入るとGOOD!)3〜4本の指を、口をあーんと開けて口角をつかむように入れます。
親指は頬を支えるようにして。
②3〜4本の指で左右に口を広げます。びよーんと。
口の中の空間を広げるつもりで、頬の筋肉を伸ばします。
③口は常に開いたまま、3〜4本の指でぐいぐいと広げる、伸ばす、を繰り返します。
④びよーんと広げたら最後は指を離し、ぱちんと口を閉じて終了です。
2〜3分あれば出来ます。
口内炎がある場所は、ひっぱると少し痛みもありますのでその部分は優しくしてください。
口を開けたままなので、唾液が出てきます。
そのためお風呂場や洗面所で行うのをおすすめします。
「大口開け」口内炎の他にも効果あり!
まず実感するのが唾液が出てくることです。この唾液が口内炎を治してくれるんです。唾液は、他にも重要な働きをしてくれています。
・唾液が分泌され、口の中が潤う。
・唾液が分泌され、口臭予防になる。
・唾液が分泌され、免疫力アップする。
・口回りの筋肉がほぐれ、笑顔が素敵になる。
・整体では、口は生殖器と関連すると言われているため、卵巣や子宮の状態を良くしてくれる。
私の「体験レポート」
身体からのサインであった口内炎は、大口開けすることで3日で完治しました。甘いものの取り過ぎ、ビタミン不足が原因かなと考えられます。大口開けした後は、顔まわりと口元がスッキリし、笑いやすく、話やすくなりました。
口内炎が出来る前の予防にもなる「大口開け」。これからの時期に流行る風邪にも効果がありますし、速攻で笑顔美人になれるのでおすすめです♪春から新しい環境という方へもリラックスと笑顔ができるのでおすすめしたいですね。ただ「大口開け」の顔ってすごい怖いんです。キーって感じ(怖)行うときは、こっそりとがいいかもしれません。笑